鹽竈神社燈台基礎石組(読み)しおがまじんじゃとうだいきそいしぐみ

事典 日本の地域遺産 「鹽竈神社燈台基礎石組」の解説

鹽竈神社燈台基礎石組

(宮城県塩竈市一森山1-1 志波彦神社鹽竈神社)
推薦産業遺産指定の地域遺産〔31号〕。
藩政時代末期、夜間入港などの標識となる燈台として「常灯籠」が鹽竈神社境内に建造着手された。未完成であるが県内における燈台設置の先がけとして貴重

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android