麻衾(読み)アサブスマ

デジタル大辞泉 「麻衾」の意味・読み・例文・類語

あさ‐ぶすま【麻×衾】

麻布で作った粗末な夜具
「寒くしあれば―引きかがふり」〈・八九二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「麻衾」の意味・読み・例文・類語

あさ‐ぶすま【麻衾・麻被】

  1. 〘 名詞 〙 麻布でつくった粗末な夜具。
    1. [初出の実例]「寒くしあれば 麻被(あさぶすま) ひきかがふり 布かたぎぬ 有りのことごと 著そへども」(出典万葉集(8C後)五・八九二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む