麾蓋(読み)きがい

普及版 字通 「麾蓋」の読み・字形・画数・意味

【麾蓋】きがい

さしず旗ときぬがさ。〔三国志、蜀、関羽伝〕、(顔)良の麾蓋を見し、馬に策(むちう)つて良を衆の中に刺し、其の首を斬りてる。

字通「麾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む