黄頭回鶻(読み)こうとうかいこつ(その他表記)Huang-tou hui-hu; Huang-t`ou hui-hu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「黄頭回鶻」の意味・わかりやすい解説

黄頭回鶻
こうとうかいこつ
Huang-tou hui-hu; Huang-t`ou hui-hu

中国北西部のチュルク系種族。宋代の史料にみえ,11~12世紀に甘粛からツァイダム (柴達木) あたりにいた。黄頭回鶻はサリ・ウイグルの訳で「黄頭」の意。元代の史料には撒里畏吾 (サリ・ウイグル) と記されている。古代ウイグル国家が滅亡したとき,甘粛地方に移った者の子孫であろう。

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