黒沢金太郎(読み)くろさわ きんたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒沢金太郎」の解説

黒沢金太郎(初代) くろさわ-きんたろう

?-? 江戸時代前期の陶工
京都で修業したといわれる。寛永12年(1635)郷里の佐渡羽田村(新潟県相川町)で窯をひらき,佐渡相川焼(金太郎焼)をはじめた。以後代々金太郎を名のり,4代つづいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む