黒沢金太郎(読み)くろさわ きんたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒沢金太郎」の解説

黒沢金太郎(初代) くろさわ-きんたろう

?-? 江戸時代前期の陶工
京都で修業したといわれる。寛永12年(1635)郷里の佐渡羽田村(新潟県相川町)で窯をひらき,佐渡相川焼(金太郎焼)をはじめた。以後代々金太郎を名のり,4代つづいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む