黒沢金太郎(読み)くろさわ きんたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒沢金太郎」の解説

黒沢金太郎(初代) くろさわ-きんたろう

?-? 江戸時代前期の陶工
京都で修業したといわれる。寛永12年(1635)郷里の佐渡羽田村(新潟県相川町)で窯をひらき,佐渡相川焼(金太郎焼)をはじめた。以後代々金太郎を名のり,4代つづいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む