黒豆の木(読み)クロマメノキ

デジタル大辞泉 「黒豆の木」の意味・読み・例文・類語

くろまめ‐の‐き【黒豆の木】

ツツジ科の落葉小低木。高山に生え、高さ0.5~1.5メートル。葉は倒卵形。7月ごろ、壺状の紅がかった白色の花をつける。実は熟すと黒紫色になり、生食のほかジャムなどにする。浅間ぶどう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む