鼻先思案(読み)はなさきしあん

精選版 日本国語大辞典 「鼻先思案」の意味・読み・例文・類語

はなさき‐しあん【鼻先思案】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はなさきじあん」とも ) 目先の事だけにとらわれて考えること。浅はかな考え。鼻先分別。
    1. [初出の実例]「ホンノ鼻先沉(ハナサキシアン)ぢゃアいけねえといふ処をいふのサ」(出典:人情本・花筐(1841)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む