デジタル大辞泉
「鼻瘤」の意味・読み・例文・類語
はな‐こぶ【鼻×瘤】
ハト類の上くちばしの付け根にある、こぶ状に盛り上がった蝋膜。びりゅう。→蝋膜
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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び‐りゅう‥リウ【鼻瘤】
- 〘 名詞 〙 鼻の頭が赤くふくれ、ぶつぶつで、瘤(こぶ)のように見えるもの。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の鼻瘤の言及
【酒皶】より
…自覚症状としては灼熱感があるがかゆみはさほど強くない。第3度は鼻の先に塊のできた状態を指し,鼻瘤ともいわれるが日本人には少ない。角膜炎,結膜炎,虹彩炎など眼の異常を伴うことがある。…
※「鼻瘤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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