龍脳丸(読み)りゅうのうがん

精選版 日本国語大辞典 「龍脳丸」の意味・読み・例文・類語

りゅうのう‐がんリュウナウグヮン【龍脳丸】

  1. 〘 名詞 〙 龍脳主剤とした漢方製剤。古くから知られ、鎮痛消炎の効がある。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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