おう(あう)てい

普及版 字通 「おう(あう)てい」の読み・字形・画数・意味

【鶯】おう(あう)てい

鶯がく。唐・杜牧〔江南春絶句〕詩 千里鶯いて、紅に映ず 水村山郭、酒旗の風 南四百十寺 多少の樓臺、雨の中

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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