吠面をかく(読み)ほえづらをかく

精選版 日本国語大辞典 「吠面をかく」の意味・読み・例文・類語

ほえづら【吠面】 を かく

  1. 泣き顔をする。
    1. [初出の実例]「類焼に逢たとて、夫がほへづらかくことか」(出典:学談雑録(1716頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例