精選版 日本国語大辞典 「柴の編戸」の意味・読み・例文・類語
しば【柴】 の 編戸(あみど)
- 柴を編んで作った扉。柴の戸。柴の扉。
- [初出の実例]「あたらしきしはのあみとをたてかへて年のあくるをまちわたる哉」(出典:山家集(12C後)上)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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