デジタル大辞泉 「然許り」の意味・読み・例文・類語
さ‐ばかり【▽然▽許り】
1 それぐらい。それほど。
「―急にもとめ給はば」〈露伴・風流魔〉
「―の人は思しはばかるべきぞかし」〈源・賢木〉
2 たいへん。あんなに。
「―寒き夜もすがら」〈徒然・二三〉
しか‐ばかり【▽然▽許り】
「―契りしものを定めなきさは世の常に思ひなせとや」〈和泉式部日記〉
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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