精選版 日本国語大辞典 「立臼に菰」の意味・読み・例文・類語
たちうす【立臼】 に 菰(こも)
- 太った女が帯をしめた姿の形容。ぶかっこうなさま。たてうすに菰。
- [初出の実例]「奥へ行るる後姿を見まして御座れば、其儘たち臼へ菰を巻た様な形で御ざって」(出典:虎寛本狂言・縄綯(室町末‐近世初))
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
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