酬寄(読み)しゆう(しう)き

普及版 字通 「酬寄」の読み・字形・画数・意味

【酬寄】しゆう(しう)き

詩文をやりとりする。唐・元白氏長慶集の序〕是の後、各江・に佐と爲り、復(ま)た相ひ酬寄す。~少年遞(たが)ひに相ひ倣傚(はうかう)し、競ひて新詞を作り、自ら謂ひて元和詩と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報