精選版 日本国語大辞典 「霜辛」の意味・読み・例文・類語
そう‐しんサウ‥【霜辛】
- 〘 名詞 〙 霜に苦しむこと。寒さなど自然のきびしさに苦労すること。
- [初出の実例]「雲游雨散故人遠、雪苦霜辛知己稀」(出典:随得集(1388頃)暮年孤懐)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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