鶴鳴堂主人(読み)かくめいどうしゅじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鶴鳴堂主人」の解説

鶴鳴堂主人 かくめいどうしゅじん

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
文政8年(1825)読み本「鳥辺山調綫」,翌年「三山草紙」をあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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