1000円駅弁(読み)せんえんえきべん

世界大百科事典(旧版)内の1000円駅弁の言及

【駅弁】より

…戦後になって,51年から80円,53年に100円,61年に150円と推移した。74年には300~400円が普通になったが,それに先立って72年3月東海道新幹線の岡山延長のさい初めての1000円駅弁が,しゃぶしゃぶ弁当の名で新神戸駅にお目見えした。 国鉄(1987年より民営化されてJRとなった)では駅弁を普通と特殊に大別する。…

※「1000円駅弁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む