共同通信ニュース用語解説 「2019年ラグビーW杯」の解説
2019年ラグビーワールドカップ(W杯)
19年9~11月、開催国日本など世界各国・地域の20チームが参加し、12都道府県で計48試合が行われる。1987年から4年ごとに開かれ、9回目の日本大会はアジア初開催となる。昨年のイングランド大会で日本は1次リーグで3勝し、国内のラグビー熱が高まるきっかけになった。大会直前の公認キャンプ地は今年12月までに組織委員会に応募し、審査を経て17年秋ごろから順次決定する。
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