ASCII.jpデジタル用語辞典 「386DX」の解説 386DX 1985年にIntelから発表された32ビットマイクロプロセッサー。内部レジスタおよびデータバスは32ビットに拡張され、4Gbytesまでのメモリーを直接アドレッシングできるようになった。また386ではページング機構が組み込まれ、これによりOSは仮想メモリーシステムを容易に実現できるようになった。CPU内部に4Kbytesのコード/データ共有のキャッシュを持つ。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報