OPS(読み)オーピーエス(その他表記)OPS

デジタル大辞泉 「OPS」の意味・読み・例文・類語

オー‐ピー‐エス【OPS】[on-base plus slugging]

on-base plus slugging野球で、出塁率長打率を足したもの。打者能力を評価する指標で、セイバーメトリクスで重視される。オプス

オプス【OPS】[on-base plus slugging]

on-base plus slugging》⇒オー‐ピー‐エス(OPS)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のOPSの言及

【レア】より

…兄弟のクロノスの妻となって女神ヘスティア,デメテル,ヘラ,男神ハデス,ポセイドンを生んだが,クロノスがそれらの子を次々にのみこんだため,末子ゼウスの出産時には,夫を欺いてむつきにくるんだ石をのませ,ゼウスをひそかにクレタ島で育てたという。彼女は一般に小アジアの大母神キュベレと,またクロノスをみずからの農耕神サトゥルヌスと同一視したローマ人には,その妃で豊穣の女神オプスOpsと同一視された。【水谷 智洋】。…

※「OPS」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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