コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

Ramon,G. RamonG

世界大百科事典内のRamon,G.の言及

【トキソイド】より

…ヘビ毒に対するトキソイドもつくられている。歴史的には,フランスのラモンGaston Ramon(1886‐1963)らによって,ジフテリア菌の培養液にホルムアルデヒドを加えて長期間放置すると,免疫原性を失うことなしに毒性を弱められることが1930年代の初期に見いだされたのが,トキソイドがつくり出された最初である(ラモンはこれをアナトキシンanatoxinと呼んだ)。タンパク質性の毒素をホルムアルデヒドやグルタルアルデヒドなどで処理すると,そのタンパク質毒素を構成しているアミノ酸のうちのリジン,チロシン,トリプトファンなどが化学修飾され,その結果毒性が失われる。…

※「Ramon,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone