Shaṭṭal-Jarīd(その他表記)ShattalJarid

世界大百科事典(旧版)内のShaṭṭal-Jarīdの言及

【サハラ砂漠】より

…西部のモーリタニア海岸では,カナリア海流(寒流)の影響で年中比較的しのぎやすい。 サハラ砂漠は平均して標高300mの台地から成るが,海面より低いジャリード塩湖Shaṭṭ al‐Jarīdや標高3400mのティベスティ山地もある。基盤岩は古い先カンブリア紀の結晶質岩で,それを若い時代の堆積物が覆っている。…

※「Shaṭṭal-Jarīd」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む