世界大百科事典(旧版)内のArachōsiaの言及
【カンダハール】より
…住民の大部分はパシュトゥーンで,用語はパシュトゥー語である。東はパキスタンのクエッタ,北はカーブル,西はヘラートへ,いずれも天然の障害なく通ずる古代以来の交通の要地で,前4世紀にすでに,ギリシア名アラコシアArachōsiaで知られている。商業が盛んで,国際空港もある。…
※「Arachōsia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…住民の大部分はパシュトゥーンで,用語はパシュトゥー語である。東はパキスタンのクエッタ,北はカーブル,西はヘラートへ,いずれも天然の障害なく通ずる古代以来の交通の要地で,前4世紀にすでに,ギリシア名アラコシアArachōsiaで知られている。商業が盛んで,国際空港もある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」