BM(読み)ビーエム

デジタル大辞泉 「BM」の意味・読み・例文・類語

ビー‐エム【BM】[ballistic missile]

ballistic missile》⇒弾道ミサイル

ビー‐エム【BM】[branded movie]

branded movie》⇒ブランデッドムービー

ビー‐エム【BM】[basal metabolism]

basal metabolism基礎代謝

ビー‐エム【BM】[bench mark]

bench mark》⇒ベンチマーク

ビー‐エム【BM】[bowel movement]

bowel movement便通

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

図書館情報学用語辞典 第5版 「BM」の解説

BM

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のBMの言及

【代謝】より

…解糖が,あるいはクエン酸回路が,リン酸エステルの生成と分解を含めたきわめて多くのステップを経て進行することの利点がそこに関連する。
[基礎代謝]
 生体が生命を維持するために必要な最小の効率を基礎代謝basic metabolism(BMと略記)と呼ぶ。筋肉作業などによる機能性消費を除外するため,絶対安静,絶食下,臨界温度において消費するエネルギーを指すが,成人1日の基礎代謝量は日本人で1200~1400kcal,欧米人で1500~2000kcalとされる。…

【ミサイル】より

…一方,V2を基礎とする,原爆を運べる大型長距離ミサイルの開発の可能性は,新しい技術や工業に多額の投資を要するわりに誘導精度が上がらず,このため1947年ミサイル開発計画を中止し,陸軍で小型ロケットの研究を続けるにとどまった。しかし,52年水爆が開発され,地対空ミサイル〈ナイキ〉がテストで戦略爆撃機に対する有効性を実証し,またソ連が大陸間弾道ミサイルintercontinental ballistic missile(略号ICBM)開発に大規模に取り組んでいるらしいとの情報等にかんがみ,ICBMの重点開発が検討され,その結果54年から〈アトラス〉の設計・製造を開始した。 ソ連は1949年原爆の実験に成功すると,その運搬手段としてV2を基礎にミサイルの研究・開発を着々と進め,57年8月ICBM完成を発表した。…

※「BM」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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