世界大百科事典(旧版)内のcoproliteの言及
【糞】より
…さらに近年では,糞の数から個体数を調査するという試みがニホンカモシカなどで実際に行われている。 なお,先史時代の遺跡などから,糞石(コプロライトcoprolite)と呼ばれる人や動物の糞の化石が出土することがある。糞石の分析によって,当時の食生活や動植物の分布の復元が試みられている。…
※「coprolite」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
翻訳|coprolite
…さらに近年では,糞の数から個体数を調査するという試みがニホンカモシカなどで実際に行われている。 なお,先史時代の遺跡などから,糞石(コプロライトcoprolite)と呼ばれる人や動物の糞の化石が出土することがある。糞石の分析によって,当時の食生活や動植物の分布の復元が試みられている。…
※「coprolite」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...