Cosmos

デジタル大辞泉プラス 「Cosmos」の解説

Cosmos

日本ポピュラー音楽。歌は男性アイドルグループ、嵐。2014年発売のアルバム「Popcorn」に収録されている。作詞pause、eltvo、Rap詞:櫻井翔、作曲:Erik Lidbom。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のCosmosの言及

【気象衛星】より

…SMS(synchronous meteorological satelliteの略)は1974年に1号が打ち上げられ,2号まではSMS/GOES(geostationary operational environmental satellite,略してGOES)と呼ばれていたが,3番目の衛星(1975)をGOES1号とし,以後連続番号をつけている。(2)旧ソ連・ロシア 最初の気象観測実験は科学衛星COSMOS(コスモス)122号(1966)で行われ,数個の衛星で実験した後に実用気象衛星METEOR(メテオール)1号が1969年3月26日に打ち上げられ,年に3~4個の打上げが続いている。平均高度860kmぐらいの円軌道に打ち上げられている。…

【宇宙】より

…漢語の〈宇宙〉は後に述べる〈中国の宇宙論〉にあるように,空間および時間の双方についてそのいっさいをいうことばである。もともとは〈宇〉も〈宙〉も,ともに,(大きな)覆い,つまり家の屋根のことであった。したがって宇宙とは,みずからのすまう世界のすべて,天の下いっさいを包摂する概念といえる。それゆえ,神話的伝承も含めて,すべての自然哲学の体系は,必然的に一種の宇宙論であると考えることができる。後述の〈さまざまな宇宙観〉で見るように,今日,通常〈未開〉社会と呼ばれる自然民族の間にも,当然,ある種の神話体系や自然哲学があり,そこに独自の宇宙観を見いだせるが,いわゆる文明圏にあっても,その文明誕生の古代以来,さまざまな神話および自然哲学が生まれては,みずからの宇宙観を語ってきた。…

※「Cosmos」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android