F35A戦闘機

共同通信ニュース用語解説 「F35A戦闘機」の解説

F35A戦闘機

レーダーで捉えにくいステルス性に優れた最新鋭戦闘機F35のうち、米空軍仕様の機体。A型のほかに短距離離陸・垂直着陸が可能な海兵隊仕様のB型、海軍仕様のC型がある。「第5世代機」と呼ばれ、米ロッキード・マーチンが開発主体。日本政府はF35Aを昨年1月、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に初めて配備。今年3月に飛行隊を新設した。日本政府は将来的にF35Aを計105機配備する計画。これまでに事故機を含め13機が配備されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む