世界大百科事典(旧版)内のKandāriyaMahādevaの言及
【カジュラーホ】より
…内外の壁面を埋める神々,アプサラスapsaras(天女),ミトゥナ(抱擁する男女)のおびただしい彫像は,ほっそりとして軽快で,その姿態は変化に富み,明るい官能性をもっている。11世紀第2四半期のカンダーリヤ・マハーデーバKandāriya Mahādeva寺が最も壮大(高さ30.5m)で,外壁の彫像群も圧巻である。インド美術【肥塚 隆】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」