ASCII.jpデジタル用語辞典 「Leica」の解説
Leica
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
…おもに感光材料の問題から露光時間が長く,発明以来静的な写真しか撮れない状況が50年あまり続いたが,乾板やフィルム製造の産業化とその感光度の上昇に伴い,撮影の機動性と速写性が向上し,いわゆるニュース写真ばかりでなく広義の意味での報道写真(ルポルタージュ写真等)や記録写真(ドキュメンタリー写真)などグラフ・ジャーナリズムの可能性を急速に広げた。またフラッシュバルブ(のちにストロボに代わる)や小型カメラの性能向上,とくにドイツのエルンスト・ライツ社のカメラ,ライカLeica出現(1925年,ただし当初はライカという呼び名ではない)の影響は大きく,現在もライカの思想にもとづいた35ミリ判カメラは,ジャーナリスティックな写真取材の主流機材となっている。 新聞,雑誌に写真が自由に印刷される時代を迎えると,ニュース写真の新鮮さと新奇さの競争が,読者の要求により拍車をかけられて展開した。…
※「Leica」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新