Lepisosteus(その他表記)Lepisosteus

世界大百科事典(旧版)内のLepisosteusの言及

【硬鱗魚】より

…現在では北米大陸のロッキー山脈より東の地域の河川や湖,およびキューバなどに数種が生息しているにすぎない。レピソステウス属Lepisosteusがそれである。吻(ふん)が長く,鋭い歯をもっている。…

【条鰭類】より

…現在は真骨類が最も繁栄しており,種数では全魚類の90%以上に達している。一方,原始的な軟質類は十数種ほどのチョウザメ類を残し,また全骨類は北アメリカ大陸のアミアAmiaとレピゾステウスLepisosteus数種を残して絶滅した。ポリプテルスPolypterus類(多鰭類)は軟質類の一群とされたこともあったが,現在では別の独立した亜綱に入れられることが多い。…

※「Lepisosteus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む