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硬鱗魚 こうりんぎょ

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大辞林 第三版の解説

こうりんぎょ【硬鱗魚】

硬骨魚類のうち、菱形の硬い鱗で体が覆われているものの総称。古生代から中生代にかけて栄えたが、現在はチョウザメ類が生存するのみ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

こうりんぎょ【硬鱗魚 ganoid fish】

光鱗魚とも書く。硬骨魚綱の条鰭(じようき)亜綱の軟質類や全骨類に属する魚で,体が硬い菱形のうろこで覆われているものの総称。うろこの表面は硬いエナメル様のガノイン層で,つやがあり,その下に海綿状の歯質があり,基板は骨質でできている。硬鱗魚は古生代シルル紀に出現し,中生代に繁栄したが,新生代後半の第三紀に入って急に減少した。現在では北米大陸のロッキー山脈より東の地域の河川や湖,およびキューバなどに数種が生息しているにすぎない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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