Nアセチルガラクトサミン4硫酸

栄養・生化学辞典 の解説

Nアセチルガラクトサミン4硫酸

 C8H18NO9S (mw301.27).遊離形は天然には見いだされていないが,D-グルクロン酸またはL-イズロン酸とβ1→4結合してコンドロイチン4-硫酸A,またはコンドロイチン硫酸の二糖繰返し単位を構成している.またUDP-N-アセチルガラクトサミン4-硫酸が家禽卵白や輸卵管に存在する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む