天然(読み)テンネン

デジタル大辞泉の解説

てん‐ねん【天然】

[名・形動]
人為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。「天然の良港」⇔人工
「栄養不足で―に立枯になった朴の木の様なもので」〈啄木・雲は天才である〉
うまれつき。天性。「天然美声

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てんねん【天然】

人の力が加えられていないこと。自然のままであること。 ⇔ 人工 「 -の美」 「 -ウラン」
本来の姿であること。生まれながらにして持っているもの。天性。 「 -の色白/にごりえ 一葉
意図しないでそうなること。副詞的にも用いる。 「そこではなしには、-として、いひちがへんが、書くといふと書き違うて/言文一致 高見」 → 自然(補説欄)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

天然の関連情報