PETN(読み)ピーイーティーエヌ

世界大百科事典(旧版)内のPETNの言及

【火薬】より

…ニトログリコール(エチレングリコールの二硝酸エステル,略称Ng)はNGと似た性質の爆薬であり,NGの不凍剤として混入して用いられている。ペントリット(略称PETN)は起爆感度や爆発威力の大きい高性能爆薬で,雷管の添装薬や導爆線の心薬あるいは軍用爆薬として用いられる。NC,NG,NgおよびPETNは炭素原子に-ONO2が結合した構造をもち,硝酸エステルに分類される。…

【ペントリット】より

…化学式C(CH2ONO2)4。ペンタエリトリトール・テトラニトラートpentaerythritol tetranitrateの慣用名で,PETNとも略記される。用途の多い高性能爆薬の一つで,雷管の起爆性能を向上させる添装薬,導爆線の心薬,伝爆薬などに使われ,また他の爆薬や不活性物質と混合して,種々の軍用弾薬として使われる。…

※「PETN」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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