ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「PQ現像液」の意味・わかりやすい解説
PQ現像液
ピーキューげんぞうえき
PQ developer
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…還元剤の化合物を現像主薬と呼び,これにはヒドロキノン,モノメチル‐p‐アミノフェノール硫酸塩(商品名メトール),1‐フェニル‐3‐ピラゾリドン(商品名フェニドン),p‐フェニレンジアミン誘導体などの芳香族,あるいは複素環の有機還元剤が用いられる。現像液には通常,現像主薬2種類を組み合わせて使い,メトールとヒドロキノンを現像主薬として含む現像液をMQ現像液,フェニドンとヒドロキノンを含むものをPQ現像液と呼ぶ。現像液には現像主薬のほか現像を促進するためのアルカリ剤として炭酸ナトリウム,水酸化ナトリウム,ホウ砂などを含んでいる。…
※「PQ現像液」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新