Sindhu(その他表記)Sindhu

世界大百科事典(旧版)内のSindhuの言及

【天竺】より

…7世紀の中国僧玄奘はこの〈天竺〉の称が異議糺紛(きゆうふん)であるとして,正音にしたがって〈印度〉というべきことを述べており,唐代以後は主として〈印度〉の名称が用いられた。中国で古くインドを表した音写語群のもとの言語としては,川の名に由来するシンドゥSindhu(なまってヒンドゥ,ギリシア語ではインドス)があげられる。それらのうち〈天竺〉は〈身毒〉の音が転じて〈天篤〉となり,さらに篤の語が転じて竺となったとみる説もある。…

※「Sindhu」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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