TI486DX4

ASCII.jpデジタル用語辞典 「TI486DX4」の解説

TI486DX4

Texas Instruments社が開発・製造していた486互換のプロセッサー内部コアには、基本的に486の技術が使われている。Intel DX4(486DX4)と比べると、1次キャッシュをライトバックモードで動作させることができるが、キャッシュ容量は半分の8Kbytesとなっている。また、ピン配置も若干異なる部分がある。電源電圧は3.45Vで、内部クロックは最大100MHzである。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android