TRU(読み)てぃーあーるゆー

世界大百科事典(旧版)内のTRUの言及

【放射性廃棄物】より

…軽水炉の場合には,アララALARA(as low as reasonably achievable)と呼ばれる〈実際上可能な限り低く〉という原則により発電所周辺住民の年間被曝線量を0.05ミリシーベルト以下とする設計が求められている。
[再処理施設放射性廃棄物]
 再処理施設から発生する放射性廃棄物は,高レベル廃棄物を含むことと,核分裂生成物およびTRU(アメリカ流の表現であり,原子番号93以上の超ウラン元素を指す)を含む物が多いことが特徴であり,比較的短寿命のβ・γ放射性物質を主とする原子力発電所の物と対照的である。溶媒抽出法による軽水炉燃料の再処理における発生量の例を,電気出力100万kWの軽水炉の年間発生使用済燃料(約30t)に対応して高レベル濃縮廃液の発生量を示すと,10~20m3程度で量的には少ない。…

※「TRU」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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