消滅処理(読み)しょうめつしょり(その他表記)transmutation

翻訳|transmutation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「消滅処理」の意味・わかりやすい解説

消滅処理
しょうめつしょり
transmutation

原子炉での使用済み核燃料を再処理することによって発生する,高レベル放射性廃液中の有害で長寿命の放射性核種を,原子炉,加速器からの中性子を照射するなどの方法で,安定な核種や短寿命の核種に変えること。消滅対象核種は,ネプツニウムアメリシウムなどの超ウラン元素 TRU,およびストロンチウム 90,セシウム 137など長寿命の核分裂生成物である。日本ではオメガ計画と称する研究開発の国家プロジェクトが推進され,国際協力も行なわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む