umarā(その他表記)umara

世界大百科事典(旧版)内のumarāの言及

【マンサブダーリー制】より

…当初の制度では,軍人,一般官僚を問わず,帝国に仕える者はすべて,皇帝からマンサブ(最低10位から臣下としての最高5000位まで)を与えられ,なんらかの功績のあるごとに昇進していくしくみとなっていた。マンサブを与えられた〈貴族〉も含め,すべて帝国官僚はマンサブダールと呼ばれたはずであるが,〈貴族〉は実際はウマラーumarā(アミールの複数形)と呼ばれ,特別な階層を成した。【小名 康之】。…

※「umarā」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む