と金(読み)トキン

デジタル大辞泉 「と金」の意味・読み・例文・類語

と‐きん【と金】

《駒を裏返して「と」と書いてある面を使うところから》将棋で、敵陣の三段目以内に入って成ったもの。金将と同じ働きをする。

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精選版 日本国語大辞典 「と金」の意味・読み・例文・類語

と‐きん【と金】

  1. 〘 名詞 〙 将棋で、歩(ふ)が敵陣の三段目以内にはいって成ったもの。金将と同等の働きをする。と。成り歩。

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