と金(読み)トキン

デジタル大辞泉 「と金」の意味・読み・例文・類語

と‐きん【と金】

《駒を裏返して「と」と書いてある面を使うところから》将棋で、敵陣の三段目以内に入って成ったもの。金将と同じ働きをする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「と金」の意味・読み・例文・類語

と‐きん【と金】

  1. 〘 名詞 〙 将棋で、歩(ふ)が敵陣の三段目以内にはいって成ったもの。金将と同等の働きをする。と。成り歩。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む