はいも

精選版 日本国語大辞典 「はいも」の意味・読み・例文・類語

はいも

  1. 〘 名詞 〙 竹の根もと近くに出る根で、筍(たけのこ)に似たもの。〔和訓栞(1777‐1862)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のはいもの言及

【カラジウム】より

…サトイモ科カラジウム(ハイモ)属の球茎植物で,南アメリカの熱帯地域に15種ほどが分布する。サトイモの葉を小型にしたような楯形の葉を多数根生し,美しい色や模様があり,夏の観葉鉢物として人気がある。…

※「はいも」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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