ラブレ菌(読み)ラブレキン

デジタル大辞泉 「ラブレ菌」の意味・読み・例文・類語

ラブレ‐きん【ラブレ菌】

乳酸菌一種。平成5年(1993)、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎らにより、酸茎すぐきから発見された。ラクトバチルス‐ブレビス。
[補説]ラブレは商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 酸茎

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む