中臣女郎(読み)なかとみの いらつめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中臣女郎」の解説

中臣女郎 なかとみの-いらつめ

?-? 奈良時代女性
大伴家持(おおともの-やかもち)(718-785)をめぐる女性たちのひとり。「万葉集」巻4に家持におくった相聞歌5首がある。
格言など】否(いな)と言はば強(し)ひめやわが背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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