弁を弄する(読み)ベンヲロウスル

デジタル大辞泉 「弁を弄する」の意味・読み・例文・類語

べんろう・する

かってなことを言いたてる。へりくつを言う。「―・して言い逃れる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「弁を弄する」の意味・読み・例文・類語

べん【弁】 を 弄(ろう)する

  1. しゃべり立てる。勝手なことを言う。また、べらべらと言いわけなどをする。へりくつを言って言いのがれようとする。
    1. [初出の実例]「徒らに辯を弄し、妙々舌を動かして、議せざるも可なることに議し」(出典:政党評判記(1890)〈利光鶴松〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む