ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日周光行差」の意味・わかりやすい解説
日周光行差
にっしゅうこうこうさ
diurnal aberration
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→光行差
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…角度θ′は地平線上の東点と天体の見える方向との間の角である。これを日周光行差という。この量は星の出,星の入りのときに小さく,南中時に最大になり,天体の赤緯をδとすると,光行差により南中時刻はどの星も0.021・cosφ・secδ秒だけおくれる勘定になる。…
※「日周光行差」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...