標準化死亡率(読み)ヒョウジュンカシボウリツ

デジタル大辞泉 「標準化死亡率」の意味・読み・例文・類語

ひょうじゅんか‐しぼうりつ〔ヘウジユンクワシバウリツ〕【標準化死亡率】

年齢構成が一定であったときに予期される死亡率。年齢構成が異なる地域間の死亡率を比較する際に用いる。年齢調整死亡率同義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む