毛包虫(読み)もうほうちゅう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「毛包虫」の意味・わかりやすい解説

毛包虫
もうほうちゅう

ヒトイヌに寄生するニキビダニ類をいい、かつては毛嚢虫(もうのうちゅう)ともよんだ。おもに皮膚科学、獣医学領域で用いられる呼称であるが、種類の正しい和名ではない。

[内川公人]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の毛包虫の言及

【ニキビダニ】より

…人の皮膚の毛包に寄生するニキビダニ科のダニで,毛包虫あるいは毛囊虫とも呼ばれている。体長は0.3mm,幅0.05mmほどの細長い芋虫状の虫体で,乳白色ないし淡褐色を呈する。…

※「毛包虫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む