気を確かに持つ(読み)きをたしかにもつ

精選版 日本国語大辞典 「気を確かに持つ」の意味・読み・例文・類語

き【気】 を 確(たし)かに持(も)

  1. 失われそうになる意識をはっきりと持つ。しっかりする。
    1. [初出の実例]「是は何とした事で御ざるぞ。気を慥か持せられい」(出典:虎寛本狂言・右近左近(室町末‐近世初))

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